仕事中に泣く……
今、いくつもの案件を受注していて、さすがに一人では対処しきれず
何人かヘルプを頼んでいたりする。
で、そのヘルプいただいている方から原稿が返ってきた。
「感情移入してはいけないと思いつつも涙、涙で……」
納品原稿とともに送られてきたメールに、上記のような一文があった。
わたしは今までいろいろな音を引き受けてきたが、あまりつらい話を
書き起こしたことがない。
己のヒットポイントを削られる音声は引き受けたことはあるが……。
(離婚闘争でもめている音声だとか、相続争いでもめている音声とか
聴いているだけで精神力を削られる音なら何度も請けてはいる:苦笑)
実のところ、ヘルプの人に音声を渡すときは、録音時間がどれくらいか、
音声の質はどうかなどを確認するために音声を聞いているため
その録音内容まで、しっかりとはわたしの頭の中には入ってこない。
音としての認識はあるものの、言葉(文章)として入ってきていないのだ。
そのため、原稿を返されて初めて録音内容を知ることが多い(滝汗)
で、返された原稿はそのままお客さまにお渡しすることはまずない。
最後にわたしが「聞き直し」という作業をして原稿を仕上げていくのだ。
で、先ほどその原稿の「聞き直し」をしてみた。
…………涙で原稿が見えません・゚・(ノД`)・゚・
なるほど。確かに、これは感情移入しちゃいかん内容だ。。。
が、どうしても感情移入してしまう。
仕事中、初めてわたしは泣いた。
ひとしきり涙した後、なんとか1回目の「聞き直し」作業は終わった。
問題はこの次だ――
実はこの音声、ビデオテープで受け取っている。
本当の「聞き直し」はビデオテープで行わなければならなかったりする
(話者確定のためには、しっかりとビデオを見て確認せねばならないからだ。)
音ですら泣けてくる音声を、今度は映像付きで聞き直さねばならないとくる。
いろいろな意味で つらい 作業になりそうだ (;´Д`)
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